子供を持たないという選択肢

多くの人々は、結婚して、子供を授かり、家庭を築くことが幸せと考えていますが、子供を持たないという考え方の人々も存在します。

夫婦二人ともが自分の仕事に生きがいを感じ、自分の世界で生きることを望んだ場合、それをお互いに尊重した場合、子供を持たないという選択肢を選ぶ夫婦もいるのです。それに対して、正しいとか正しくないとかは、誰にも決められないし、決める権利もありません。

子供を持たない選択をした夫婦が、不孝かと言えば、それもありません。子供を持たない選択肢をした夫婦は、お互いの意思を尊重し、お互いの仕事なり考え方を認めているからこそ、幸せな家庭を築いているのです。

子供が欲しくても、何らかの事情で、子供を授かれない夫婦もいますが、最初から子供の存在を否定している夫婦にとって、幸せとは、お互いのことを理解し、高めあっていることなのです。

人には様々な価値観があり、その価値観が同じ人と一生涯を連れ添うことが幸せなのでしょう。子供が欲しいのであれば、それなりの努力をし、その結果、子供を授かる。

けれど、子供を欲しいと思わない人々にとって、心を許せるのは唯一、夫であり、妻しかいないのです。それでもその人のために、一生涯、一緒に生きていく覚悟があるのであれば、どちらの人生が幸せなのかは、その人でなければわからないことですよね。

また、人生はまだまだ長いのですから、今は子供がいらないと思っていても、10年後、子供が欲しいと感じるかもしれません。