現代の夫婦のありかた

その昔、日本においては結婚したら、女性は家におり、子供を産んで、旦那さまや子供のために毎日を過ごすのが当たり前とされていました。男性は嫁に来てもらった女性と子供のために働き、経済的に養っていくことが通常とされていました。

しかし、昨今では、夫婦が共働きをすることはむしろ当たり前となり、中には男性が家で家事をし、女性が仕事をして生計を立てる夫婦も出てくるようになりました。

このように、時代の流れは人々の生活まで変えていきますが、その時々に適した夫婦のありかたを人々は模索しているような気がします。
ディンクスと呼ばれる子供を持たずに、夫婦二人だけで生涯を終える生き方も、主張されるようになりました。少子化と呼ばれる現在ですが、そうなるにはそれなりの事情ももちろんあるのです。

女性が出産するにあたって、10か月の妊娠期間や、出産後の子育て期間が生じることになります。それまで仕事をしてきた女性にとって、その期間の仕事は時間や体力的な問題を考慮しなければなりません。

仕事内容によっては、一時的に休職することも考えなければなりません。そうなった時に、それまでと同様の家計が継続できなくなる夫婦がほとんどですね。

さらに、子供を出産して育てていくことを考えると、経済的な負担はかなりのものとなります。ローンで家を買い、車を買った夫婦にとって、女性が働けなることは重要な問題なのです。いかにその問題をクリアして、子供を持つかは永遠のテーマとなるでしょう。